旧広瀬座
11月の古民家再生協会例会での学習プログラムで、「福島市民家園」を、ボランティアガイドさんと、施工に携わった大工さんの案内で視察してきました。
これは馬を繋ぐためのものだそうです。
石に穴をあけたものと、金物がついているもの。
そして、、
旧広瀬座に到着。
ここの中に入るのは私も初めてでした。
立派な芝居小屋です。
木製の回り舞台。
この下はどうなっているのだろうか。。
なんと、特別に入らせてもらえました。
この金物を中心に部隊が回ります。
ベアリングみたいになっているのでしょうかね。
部隊下のピットは石積みです。
これ、ただの木製のタイヤではありません。
タイヤの上下のリングが別々に回ります。
とてもうまく作られています。
まわしてみます。。
2人で回せるそうなんですが。
実際は大変なようです。
補強は金物が使われています。
以上、感動の旧広瀬座でした。