七年目のあの日

本日は七年目のあの日。3月11日。

車の中で大きな揺れに襲われ、これはただ事ではないと会社に向かいました。

道路は大渋滞、亀裂の入ったところも数多くありました。

会社に向かう道、ショールームガラスが割れ、また瓦の屋根は飛び、今まで見たことのない光景でした。

建築に係る人間として、このまま会社に戻っていいのか。

 

でも、海岸ではもっと凄いことがおきていました。

 

建築に携わる者として、今何をしなければならないのか、これから何をやっていかなければならないのか。

あの日を忘れずに生きていかなければならないと思います。