松山文創園区
松山と言っても、台湾にある、「松山文創園区」です。
台湾での廃墟を有効活用した成功事例の②です。
ここは、1937年に建築された煙草工場の建物を利用し造られました。
以前紹介させていただきました、華山とも違う雰囲気で、市民の憩いの場的な空間が作られています。
日本にもこんなところがあるだろうか。。
デッキ材で組まれたスペースに台湾らしいキャラクターの像が。
右側の新しいホテルと左側の古い煙草工場の建物が同じ風景に。
工事はこんな感じで。
石造りの建物外観。
古いけど、古い感じのしない風景。
緑もたくさん。
これは給水バルブですかね。
昔の学校のような、私の大好きな絵です。
木製窓と鍵。
異空間。
リノベーションされてカフェになっています。
ここには、多くの異国の人たちが休んでおられました。
これらをヒントに私の地元でも何かができるとよいのですが。