旧豊田佐助邸④
旧豊田佐助邸の続きです。 広縁の欄間窓の内側には二層の木製建具があり、外光の取り入れ量が調整できるようになっております。 広縁の掃き出し窓の下部も光の調整ができます。 同じく、掃き出し窓の格子は、ほこりが溜まりにくいよう […]
旧豊田佐助邸③
旧豊田佐助邸の続きです。 1F和室には豪華な襖が。 脇に見える障子戸も少しだけ豪華な造り。 時の経った廊下も良い感じです。 この廊下はなんだか落ち着きます。 続く、、
旧豊田佐助邸②
旧豊田佐助邸の洋風建築部内部です。 天井は、シャンデリアに家紋の様な装飾が。 窓もいい感じです。 次回は、和風建築部分をご紹介いたします。
旧豊田佐助邸①
発明王・豊田佐吉の弟、佐助が住んでいた家が名古屋に残されています。 西暦1923年(大正12年)に建築されたとされています。 東部に西洋風建物があり、この西側に和風住居が接続されています。 写真ではわかりにくいですが、様 […]
姫路市立美術館
姫路陸軍兵器支廠の倉庫 → 姫路市役所 を経て現在は姫路市立美術館。 赤煉瓦の建物が周りの景色にとけこんで、街のアクセントとなっています。
格子から見る姫路城
格子から見る姫路城です。 西の丸の百間廊下の格子からです。 いつもとは少し違う感じに見えます。
この一枚。
先人たちが意識して作ったのではないのでしょうが、光が入り込む開口と、その光が反射する床。 そして三角に見える木材の架構と。 何か絵になる感じ。 ただ自分の腕ではこれ以上うまく撮ることができませんでした。
消防打合せ
改修工事の件で、消防打合せにきました。 空き家を少しでも有効に活用できるように、必要な設備の確認です。
岩手銀行赤煉瓦館⑦
2Fからこうないを眺めてみる。 今の家ではなかなかできないですね。 どんな空気を感じますか?
岩手銀行赤煉瓦館⑥
各サッシのわきに設置されています。 窓の開閉器なのか、シャッターの開閉器なのか。